2012年のニュース一覧 |
2012年11月 ウニオーネ巡礼・親睦の旅 〜外海&上・下五島列島〜 |
11月9日
長崎空港にて別府から駆けつけてくださった日帰り参加の明星支部の9名と共に、総勢25名で長崎市郊外の外海地区を訪問。
出津(しづ)教会、ド・ロ記念館では明治初期に来日して、布教と共に多くの産業を広めた宣教師マルク・マリ・ド・ロ神父の業績をたどりました。
また、遠藤周作の「沈黙」の舞台となった黒崎教会でキリシタンの苦悩をしのび、ミサに与りました。
2012年11月11日
低気圧の影響で波が高く船が欠航したため久賀島に渡ることができず、福江より上五島に渡りました。
上五島には島内には頭ヶ島天主堂をはじめ29もの教会があります。
交通の便が悪かったため、昔は船でミサに通っていたそうです。青砂ヶ浦教会にてミサに与りました。
2012年11月12日
鯛の浦教会にてミサ。中ノ浦教会、希望の聖母像を訪問。
午後、上五島奈良尾港からフェリーで長崎市内へ。ANA670便にて羽田空港へ。無事に終了いたしました。
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2012年9月 サレジオ会総長 パスクアール・チャーベス師が来日 |
9月21日〜25日、チャーベス総長が日本各地の学校、施設を視察されました。
チャーベス師はドン・ボスコの9代目の後継者として、世界中のサレジオ家族の父親というべき存在です。
22日午後、東京・目黒の碑文谷教会において、サレジオ家族の評議員を対象に「サレジオ家族のアイデンティティー憲章」に関するレクチャーをされました。
その後、サレジオ家族合同のミサと、歓迎レセプションが催されました。
レセプションの冒頭は世田谷の目黒星美学園高等学校生徒による器楽演奏でした。
総長様は長旅と過密スケジュールでお疲れでしたが、生徒の演奏に耳を傾けておられました。
未来のウニオーネ会員の活躍に拍手!
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扶助者聖母会同窓会世界連合(ローマ本部)の会長が交代いたしました。
2012年5月26日カロリ−ナ・フィオリカが退任し、パオラ・スタイアーノ副会長が会長に就任しました。
扶助者聖母会同窓会世界連合の初代デレガータ Sr.マリア・ランピーニが帰天されました。
2012年6月1日 トリノにて1957年から1987年まで30年間にわたって世界連合のデレガータを務められ、訪日されたこともありますので、ご存知の方もあると思います。
お祈りください。
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4月15日(土)
星美学園短期大学にて、日本管区ウニオーネ総会が開催されました。
昨年度は、大震災の影響で中止となってしまいましたが、今回は各支部から多くの方々にお集まりいただくことができました。
午前中は各支部の活動報告などを行い、昼食をはさんで、午後には2012年の「ストレンナについて」分かち合いました。
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わたしはよい羊飼いである。
よい羊飼いは、羊のためにいのちを与える。
若者のために神の愛をあかししたドン・ボスコを知り、
ドン・ボスコにならい、若者とともに熱意をもって歩もう。
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