FMAのサレジオ家族担当中央評議員、Sr.レスリー・サンディゴ・オルテガの呼びかけにより、
2月13日から5月22日までの第2と第4日曜日(日本時間夕方)に「モルネーゼ バーチャル巡礼」が行われました。
日本からもウニオーネ会員はじめサレジオ家族の方々が、特にアジア地域の皆さまと共に巡礼プログラム後の分かち合いにも参加し、実り多い巡礼ができました。
以下は、Sr.オルテガからの、この巡礼への呼びかけのメッセージです。
イタリアのFMA本部のサレジオ家族部会では、扶助者聖母会創立150年を祝うために、
同窓生や、サレジオ家族の皆さんと夢を共有したいと思い、モルネーゼへのバーチャル巡礼を企画しました。
サレジアン・シスターズの共創立者である聖マリア・マザレロと
モルネーゼの最初のシスターたちを知る(またはもっとよく知る)ことができるような「バーチャル空間」を展開します。
彼女たちはサレジオのカリスマに女性としての感性をもたらした最初の人たちなのです。
彼女たちを知ることで、私たちも各自の生活をカリスマ的豊かさと一致させることができるでしょう。
ポスター右上の言葉
”Courage! Let us go forward with a huge and generous heart!”
「元気を出して! 大らかな心で歩き続けましょう!」
(マードレ・マザレロの手紙47,12)